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カテゴリー 勉強の方法論

ページ数を気にしすぎないように その1

吟じます。


自分の声は結構いいと思ってたのに~~

なんか運動会的なやつで八ミリビデオに撮った自分の声を聞くと~~

「なんじゃこんな、こんな声やったんかい!!」

とけっこう自分の声が変な声だったことに気づきがっくしくる~~~


あると思います。

 さて今日は勉強方法でもっと早くからこうやっときゃよかったと思うことをまた書きたいと思います(((o .`∀.´)ノ

 勉強するときに今日は何ページ読むというのがひとつの目標になる場合があります。

 今日は10時間でオートマチックの民法を200ページ読むぞとか。

 このように計画をたてるのは1日の勉強に勢いがつくという面はあります。

 しかしこのやり方のデメリットは何ページ読んだかが勉強の目標になってしまってる点です。

 試験は読んだページ数のトータルで合否が決まるわけではありません。

 もしページ数の総量で決まるならば1発合格する人がいる一方で私のように15年もの年月を要するほどの差が生じるわけがありません(;^_^ A そりゃ自分の今まで読んだ本のトータルページ数たるやすごいことになってると思いますよ。

 でも現実はずっと合格できなかったわけです。

 いろいろ要因はありますが、ひとつの要因としてその日に読んだページ数のような客観的数値を追っかけすぎたのもひとつです。

 このページ数を追っかけすぎることの問題点はまた次回にでも詳細に分析したいと思います!

 ではでは皆さんまたね~O(≧∇≦)O

ページ数を気にしすぎないように その2