こんちは~(・∀・)ノ
おとといは東京の交流会に参加していただいた皆さんありがとうございました(^^*) とてもモチベの高い方ばかりで僕もすごいエネルギーをもらえましたφ(゚▽゚*)♪
今後もちょくちょく交流会とか開ければと思っていますんで、その時にまた東京の皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます~o(〃^▽^〃)o
さて前回の続きで僕のオススメ本の最終回ですが、今回は民法の内田貴先生の本を紹介しますo(>▽<)o
この本はいわゆる基本書と呼ばれる学者の先生の本です
(; ̄ー ̄)...
ただ従前の基本書と異なり、具体例が豊富で横書き、カラフルな色合い等、初学者の方でも読みやすいような配慮がされています。
司法書士の試験で基本書を読むかどうかというのは賛否両論あると思うのですが、この内田先生の本に関して言えばオススメです。
それと実は結構、本試験のネタ本になってるんじゃないかなーと思うことがありますψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ
たとえば、今年の民法で夫が女性を強姦した場合に離婚事由になるかとか、去年の問題で遺言書をカーボン紙で書いてもOKかとか。
こういった独特の細かい論点というのはまず予備校本には載ってないですが、内田先生の本にはばっちり載ってました。
ただ基本書全般を通じて言える問題なんですが、学者の先生は本試験とは関係なく自分の興味のある論点をやたら厚く論じてる場合があります。
そういうところは思い切ってはしょるのも一つかと思います
バサッ~~~(‐ ̄ )))(((  ̄‐)/~~~バサッ
民法は前回紹介したオートマと今回の内田先生のどちらをメインにするか悩むところですが、オートマをメインにしつつ、サブとして内田先生の基本書を参考書がわりに使うという方法もありだと思います。
あと直前期はいろんな科目回さないといけないので、通読は厳しいですから読むとしたら試験が終わった夏から秋にかけての今の時期がベストだと思います。
今読んでも読んだ内容忘れちゃいますが、内田先生特有の択一で出そうな肢だけマーカー引いといて直前期に見返せば大分時間の節約ができます。
午前の点数も予備校本でそこそことれるが、あともう1~2問正解数を増やしたいという方はぜひ参考にしてくださいね~V(^∇^)o\o(^∇^)V フォフォフォ