ところで今日は根抵当権の確定期日を取り上げてみます。
根抵当権者と設定者が根抵当権の流動状態をいつまでも欲してないような場合、元本の確定期日を設けるじゃないですか。
この確定期日に変動が生じる場合がいろいろあって、まーざっと数えるとパターンとしては4つあります。
この変動を登記するときって根抵当権者と設定者のどっちが権利者でどっちが義務者になるんだろう?
なんか確定期日ってどちらに有利でどちらに不利かよーわからん的なやつなので悩みますよね(自分はよく書式書くとき悩む(;-_-;) )
ということでまとめてみました!
がありますV(^-^)
そして根抵当権者が義務者になるのは2の繰上げの場合のみ。
あとはすべて根抵当権者の方が立場強く、権利者になるっす!覚え方はなんともいいものがないので覚えやすいように皆さん覚えてくださいね~(^^ゞ